・2月14日(木) 金属探知機(MD-300)

 砂金掘り師の中でも大物に専念しているのは特殊な人たちだとか何とか。

 まぁ、俺は砂金掘り師じゃないけど、特殊な奴かもしれん。。。

 というわけで、金属探知機を買いました。

 金属探知機 MD-300

 はっきり言っておもちゃレベルの値段です(笑)

 砂金狙いの場合には金属探知機の周波数は50KHz以上がいいらしいですが、この金属探知機の周波数は22KHzです。

 試しに色々なものを反応させてみましょう!

 まずは、都市鉱山から発掘した約1gの純金粒です。

 金属探知機 MD-300

 写真なので静止してますが、実際には輪っかを金属の周りで動かし続けています。

 感度調整機能もあるみたいですが、残念ながら1gの金粒に反応しません。

 1gの砂金と言えばヨダレが出るレベルの大物なんですねどね。


 続いてプラチナの指輪に反応させてみます。

 金属探知機 MD-300

 指輪から10mmくらいの距離まで近づけたら反応しました。

 このサイズで10mmだと、目の前に落ちているレベルまで近づけないといけませんね。

 ただ、今回はこれを金鉱山で使おうと思っているので、泥にまみれた金属を発見するには使えるかもしれません。


 ちなみに、このMD-300ですが、反応したときに音が鳴るモードと、振動するモードがあります。

 感度は変わりませんが、音が気になる場合には振動モードが使いやすいかもしれません。



 続いて、クリップに反応させてみました。

 金属探知機 MD-300

 鉄製のクリップにも10mm程度近づけた状態なら反応しました。

 空き缶など、大きな金属では10pくらい離しても反応するので、超大物ナゲットなら行けそうですね。


 とりあえず、初期不良チェックを兼ねた動作確認はこの辺にし、本番は今週末の金鉱山です。

 うまく使えたらまた記事にしようかと思います。







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